SimpLy Gallery Block & Lightboxを使用して画像をボタン化

上記サイト内「カテゴリーで検索」のような、画像にリンクを埋め込んでボタン化(ボックスリンク、画像リンクとも)においてWordPressのプラグイン「SimpLy Gallery Block & Lightbox」を使用しました。

設置結果はサンプルイラスト紹介ページの「カテゴリー別」をご覧ください。

※プラグインの追加方法は他と同様のため割愛

STEP
ブロックを追加
タッチで拡大

投稿または固定ページの編集画面にて[+]を押し、ブロックギャラリーを開きます。

SIMPLY GALLERY BLOCKグループ内「Simply Grid」を選択。

STEP
画像を選択
タッチで拡大

[+ Add Media]を押し、通常のギャラリーブロックと同様に画像を選択して追加します。

STEP
準備完了

画像リンクの雛型が完成しました。

初期状態では画像をクリックしてもページ遷移せず、通常のギャラリーのようにポップアップして拡大表示されます。

STEP
クリック時の動作を選択

右サイドバー「ブロック」タブ内「Gallery Settings」→「ITEMS CLICK ACTION」→「Attachment Page」を選択。

クリックすると任意のURLに遷移するようになります。

STEP
リンクを追加

右サイドバー「ブロック」タブ内「Items Manager」にて、画像にマウスオーバー(スマホの場合は画像をタッチ)すると4つの項目が表示されます。

するとURLの追加ができます。

URL

内部・外部両方とも登録可能。

[リンクを新しいタブで開く]でクリック時の動作を変更できます。

リンク文字列

デフォルトではページタイトルになります。

任意の文を登録できます。

これで完成でもいいのですが、サイズや位置など細かい調整ができないため追加で設定をします。

STEP
キャプションを調整

右サイドバー「ブロック」タブ内「Thumbnails Settings」→「Show Link Button」をオフにします。

そして「SOURCE FOR TUMBNAILS CAPTION」より[Caption]・[Title]・[Alt]のいずれかを選択。

WordPress左メニューの「メディア」または、STEP5で紹介した「Items Manager」内マークにて表示する文を編集できます。

その名の通り[Caption]はキャプション、[Title]はタイトル、[Alt]は代替テキストに対応しています。