配信背景　ニュース番組のスタジオ

パーツ、配置イメージのラフを作成。

後から見ても確認しやすくするため、色分けしています。

椅子は角度を変えたパターンを制作しました。へこみ具合など、角度によって見え方が大きく変わることもあり、使い方によっては新たに描き足す必要がある(=利便性が低くなる)と考えたからです。

テーブルや液晶は変形しても違和感の無い形状のため、角度を変えたパターンは省略しました。

描き起こした線画に着彩。

イラスト素材単体・他の制作物に組み込んでの使用、いずれの用途でも使えるタッチになるよう心がけました。具体的には、必要最低限の陰影とハイライトを描くといった工夫を施しました。

作成済みのラフに合わせて完成したパーツを合成し、加筆して完成です。

ただ組み合わせるだけでなく、物に影響されて出来る影に注意して加筆を行いました。